上海は人口277万人の陝西省の省都。近年の発達が目覚しい中国最大の商業・金融・工業都市です。
進出する日本企業も増え続け、現在では短期滞在者を含めると10万人以上の日本人が滞在しているといわれています。
日本総領事館や日本人学校、日本食レストランなどもあり日本人コミュニティが形成されていることから、日本からの海外受入学生にとっては特に生活しやすい地域でしょう。教育施設の数も多く、個々の目的に合ったスタイルを計画できるでしょう。
上海を代表する復旦大学は指折りの名門校で、各分野の世界的な教授陣が揃っています。海外受入学生受け入れの歴史も長く、学内に日本人海外受入学生も多くいます。
付属の語学学校では、語学取得のための短期海外受入学生の受け入れも行っていて、日本人に合わせたテキストが用意されます。
また、上海は日本語を学ぶ中国人が多い地域でもあり、大学付属の語学学校で中国語を勉強しながら日本語 教師インターンシップを体験できる大学もあります。