フランス最古の都市と言われるマルセイユは、現在は人口80万人のフランス第2の都市にして、地中海最大の港湾都市。
2600年も前にギリシア人によって拓かれたといわれ、古くから貿易で栄え、現在もプロバンス地方を代表する商業都市です。パリからは電車で3時間程度の距離です。
名物のブイヤベースを目的に訪れる観光客も多いです。丘の上から街を見下ろすノートルダム協会がシンボル。
また、モンテ・クリスト伯の舞台となったイフ島・イフ城は、マルセイユを訪れたら是非足を伸ばしてほしい観光スポットです。
マルセイユへの進学では、南仏の魅力をたっぷり楽しめます。南仏の一般家庭にホームステイしながら少人数制の語学学校でフランス語を学び、午後はのんびりビーチを散策したりスポーツを楽しんだり・・・。
フランスの猟師町で、気取らない時間を過ごせます。
またマルセイユには日本と交換を行う大学も多く、進学中に取った単位は帰国後も認定されるシステムが構築されています。
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