ハンブルクは、人口約170万人のドイツ第2の都市。ハンブルクは、エルベ川の河口にあり、ドイツ北部の経済の中心地です。
「自由ハンザ同盟都市」であり、古くからヨーロッパ有数の港湾都市として栄えてきた歴史ある町です。
近年は情報産業、航空産業、精密産業などの誘致に熱心で、世界中から多くの企業が進出しています。
また、サッカー日本代表の高原が所属するハンブルガーSVの本拠地としても知られています。
歴史ある水辺の街で、ドイツを堪能してみては。
ハンブルクには年に3回開かれる「ハンブルガー・ドーム」と呼ばれるお祭りがあり、その他にも大きなお祭りが何度もあります。とにかくお祭り好きな風土です。短期滞在で訪れるなら、是非時期をあわせて賑やかなハンブルクのお祭りを体験してみてください。
またハンブルクは、プロサッカー ブンデスリーガのハンブルガーSVと、3部のFCサンクトパウリの2チームが本拠地としているなど、サッカーが盛んです。サッカー・プログラムの行き先にしても人気です。